未知からの復活
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天国からの復活


【天国への旅立ち】・・・・・・・・・・

天国との交信

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【貴方は3年間死んだ人を忘れず毎日思い出せますか?】・・・・・・・・
奇跡よ起これ?・・奇跡よ?・・起これ^〜?・・・奇跡よー!・・何とか起こってくれ^^〜・・・2002年1月25日(金)、旅友の危篤(きとく)の知らせを受けて?・・・急いで、川崎南武線の鹿島田駅から、立川行きの電車に乗り込みました!・・・友は、2001年6月、難病の突発性間質性肺炎(とっぱつせいかんしつせいはいえん)で日野市立病院に入院していたのです。その友が危篤(きとく)だという?・この病気は、肺のさいほう一つ一つに、炎症がおき、肺炎の進みを止めるには、ステロイド剤といって、免疫抑制剤の薬を毎日12錠も飲まなくてはいけないのです?・・・しかし、ほんらい人間の身体には、免疫力があって、口や鼻から体内に入ってくる、ばい菌を殺して、病気から身体を守ってくれるのが、人間の身体に存在する免疫力なのに、この病気は、肺炎の進行を止める為に、肺炎を治すための、免疫力を抑制する薬を飲まなくては、どんどんと呼吸が苦しくなって、死んでしまうのです?・・・しかし、肺炎の進行を止めるために飲む、免疫抑制剤は?・・身体の免疫力をどんどんと低下させて?・・別の病気が併発して来る?・・・本当に助かる確率は、30%と、大変な難病です・・・国でも36番目に指定されている大変な難病です?・・・友の死の原因は、「胆のう破裂」である?・・施術をしても、余命一ヶ月だという?・・肺炎の進みを止める為に、飲んだステロイド剤の影響で、友の身体の免疫力が低下して?・・・胆のうが破裂してしまったのです?・・・友の高齢(80歳)と、半年間も友が苦しんでいる姿を視て来たので、家族は、施術を諦めたという?・・・・・・電車の中で?・何故か?・奇跡よ起これ?・・奇跡よ起これ?・・奇跡よ起これ?・・と心に強く願いました?・・・友との楽しいバスツアーの旅は15年間で、約 80 回 を数えるほどの沢山の旅を楽しみました。年間 4 回〜6 回 ほどの楽しい旅は、私の人生の生き甲斐を心で感じる!・・・思い出の楽しい旅でした!・・・思い出の旅の一こま・一こまが、今でも甦って・・・心に焼き付いています・・・友は 80 歳の高齢ですが、若く元気で、日本中の北から西へ、・・・北海道や沖縄へどんどんと出かけて行きました。楽しい旅の思い出は、何時しか友の心に情が移ったのでしょう?・・・こんな楽しい旅が、もう?・・・できなくなると思うと?・・・何だか急に寂しくなって?・・・自然に友を何とか助けたい?・・・どうにか助けたい?・・・っと心に願っていたのです?・・・しかし、あまりにも難病の為に、いろいろと、手を尽くしたが、助けることが出来なかった?・・・それでも?・・・何とか助けたい?・・・死んだ人でも?・・・奇跡的に生き返った人も居る?・・・っと僅かな願いを込めて?・・・神にもすがる思いで、心に願いました?・・・奇跡よ起これ?・・・奇跡よ起これ?・・・奇跡よ起これ?・・・私は、電車の中で、何度も願い続けました。・・・・・・・・病院につくと、親族の人達はもう皆さん集まっていました!・すぐに友の寝ているベットの処に行きました!・・・・・・・・・友は以外に元気で、微笑みをうかべて、嬉しそうに私を視ていました?・・きっと痛み止めのモルヒネが効いているのでしょう?・・・友と新宿で一緒に作った背広を、着て行ったので友は、懐かしそ-うに背広にさわっていました!・・友は楽しかった旅の思い出を心に思い浮かべていたのでしょう?・・・とっさに私は、友に声を掛けました?・・「奇跡が起こるから頑張りな^〜?・」 すると友は?・・「そんなこと言えば^〜死ねねーじゃーねーかー?・・」っと・・・涙ぐんで私を見つめました?・・・なんということを言ってしまったんだろー?・・・とっさに私は次の言葉を失いました?・・・・・・・・・・友は、親族が多く集まっている病室の状態を視て、自分の死が近いことを知り?・・すでに死を覚悟していたのです。・・・・何ということを私は言ってしまったのでしょう?・・・私は、あと何も言えず?・・・ただ!・友の手をしっかりと握りしめているだけでした!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・友は、此の世の なごり?・・・なのか?・・・うれし涙なのか?・・・だまっていても?・・・じっとー私を見つめて?・・・・・・・・・・・・・・・・・・友の目から^^〜大きな涙が一粒^^〜・・・・・・・・・・・・・・一粒^^〜・・・・・・・・・・・・・・・・そしてまた一粒^^〜大きな涙が、・・・・・友のほほを伝わってベットに流れ落ちました^^〜・・・・・・・・・・・・・・私は、悲しくて^^〜悲しくて^^〜心の感情が高ぶって^^〜・・・感きわまって・・・涙がぼろぼろと目からあふれ出ました^^〜・・・・・・・・・・・・・・声を出すまいと?・・・我慢するあまり・・・私の身体は、がたがたと震えました?・・・・・・・・・・・・・・・・・・友は・・・「俺の人生は悔いの無い人生だった」とも言ってくれました・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとう^^〜ありがとう^^〜ありがとう^^〜っと友は何度もお礼の言葉を言ってくれました!・・・友の手を、しっかりと握り締めて、私は、ただ^^〜ただ^^〜呆然と^^〜涙にむせぶだけでした?・・・私は、心で奇跡よ^^〜起これ^^〜奇跡よ起これ^^〜とただ^^〜願い続けるだけでした?・・・・・・・・今の私には、友を助けることが、何もできない悔しさで?・・ただ^^〜ただ^^〜泣くだけの愚かな人間でした?・・・・・・・・・・・友は、2002年2月8日(金)10時45分、天国に旅立って行きました?・・・・・・・友の地球上での肉体の命は、80年と8ヶ月21日間・の人生でした!・・・友の天国でのご冥福を心からお祈り申し上げます!・・・・・・・・・・15年間の楽しい旅の思い出も、友が一緒に行ってくれたから^^〜ほんとに楽しい旅ができたのです^^〜ありがとう^^〜ありがとう^^〜何度感謝の言葉を心に思っても^^〜お礼の気持ちを言いつくせないほど、幸せな15年間でした^^〜楽しかった、かず^^かず^^の旅の思い出が^^〜今でも心に焼き付いて忘れられません^^〜・・・・・・・さあーいよいよ「未知の世界」、「死後の世界」から?・・・神がどのように、復活して来るのか?・・・この続きを、ごゆっくりと、御覧下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・天国からの復活・・・・・・・・・・

2002年2月8日16時、友の死の知らせを受けて、私は急いで、友の自宅に駆けつけました!・・・着いてすぐに、友の遺体の枕もとの傍に座った私は!・・・静かに友の顔にかけてある白い布を取りました?・・・友は今にも起き上がりそうな姿で?・・・穏やかな顔をして、まるで眠っているようでした?・・・きれいだー!・・・きれいだー!・・・綺麗だー!・・・友のくちびるは、ピンク色で?・・・まるで口紅で化粧したように綺麗なくちびると、顔の肌は美しく、つや!・・・つや!・・・していました・・・・・・昨日、病院にお見舞いに、行ったときの、顔は、顔じゅうに、はん点が出て、黄疸状態でした・・・友の、・・・「いたい?・・・」・・・「いたい?・・・」と泣いている姿を見ていた私は、何も痛みを取ってやることができず?・・・ただ?・・・おどおどと?・・・するだけで?・・・なにも施すすべもできませんでした?・・・こうして静かに眠っている姿の友を見て?・・・黄疸がきれいに消えて?・・・生前以上に友の綺麗な顔に戻っている、・・・こんなに綺麗な死の顔を見たのは、私の人生ではじめてです?・・・私は友の遺体に心で声をかけました?・・・・・・・・・・・・・・「やっと楽に成れて?・・・良かったなー」?・・・っと心の声をかけたきり?・・・何も言葉が出ませんでした?・・・・・・・・・・・・・・涙が・・・・・・ぼろぼろと・・・・・・・・ほほを流れ落ちました?・・・・・・・・・・・・・・「助けることができなくて・・・ごめんなー・・・・私の心には、楽しかった友との旅の思い出が・・・走馬燈のように甦って来ました・・・楽しかったなー・・・秋の京都、清水寺の素晴らしい紅葉・・・そして、春爛漫の嵐山と渡月橋での思い出・・・・・鳴る子温泉の秋の紅葉の思い出・・・・大阪、山奥の、始めて視た紅葉の美しさ・・・春の四国大歩危小歩危の満開の桜の景色が・・・伊豆高原の牡丹園の素晴らしい牡丹の花が・・・・沖縄の美しいコバルト色の海が・・・次から・・・次に心に浮かんで来ました・・・「楽しかったなー・・・ほんとうに楽しい旅の思い出を、沢山・・・たくさん・・・ありがとう・・・ほんとうにありがとう」・・・私の心には、楽しかった旅の思い出の一こま一こまが?・・・楽しかった旅の景色が、どんどんと甦ってまいります・・・もう?・・・あんなに楽しかった旅行が、できなくなると思うと?・・・また寂しさが心に浮かび?・・・涙が溢れます?・・・旅の思い出は素晴らしい・・・実際に旅をしている時よりも、2倍〜3倍に楽しい思い出として心に残っているのです・・・本当に幸せを心で深く感じる旅の思い出を・・・こうして旅の友達を亡くしてはじめて心に甦る旅の思い出は、一緒に行ってくれた友の存在の価値にあらためて気がつかされました・・・さようなら・・・さようなら・・・天国でのご冥福を心からお祈りします・・・・・・・・・・・・・ありがとう・・・ありがとう・・・何度お礼を言っても、言い尽くせない?・・・感謝の気持ちでいっぱいです・・・・・・・・何分時間が経過したのでしょう?・・・友との別れを惜しんでいる私に・・・お茶をどうぞと・・・家族に言われて・・・はぁ!・・・っと我にかえり・・・友の家族と友との思い出話を1時間ばかりして、私は、昔友が勤めていた、中央線・千駄ヶ谷駅を通り、生前よく行ったカラオケスナックに、行きました・・・・・・・私は、よく友と歌った「かれすすき」・・・を歌いました・・・おーれは、河原の・かれすすき・・・と歌い出して、胸がつまって、・・・感きわまって言葉がつまりとても・・・歌えませんでした?・・・傍に居た、仲間がマイクを取って歌ってくれました・・・しかし、その仲間も、途中で歌えなく成ってしまいました・・・仲間までが・・・友の死を、悲しんでくれました・・・私は、悲しくて・・・悲しくて・・・涙が・・・ぼろぼろと・・・顔を流れ落ちて・・・いたたまれず・・・「かれすすき」が最後まで歌えませんでした・・・今日は、とてもカラオケが、歌える状態ではない事に気がついた私は、会計をして、カラオケスナックを後にして・・・帰宅しました・・・・・・・・寝床で、寝ても・・・友との思い出が、心に浮かび・・・もうー楽しい旅行が出来ないんだ・・・と思うと・・・急に寂しく成って・・・虚しい・・・絶望感や喪失感が、心に起こり・・・感謝の気持ちと?・・・虚しさが入り混じり?・・・うとうとと・・・なかなか眠りにつけませんでした・・・朝方まで、まんじりともできず?・・・うとうとと・・・していたその時?・・・不思議な事が起こりました・・・寝ている私の右目から?・・・「びビー?・・びビー?・・」っと物凄い音を発てて?・・・100ミリ玉の光が?・・・離れて行くのです・・・一瞬の出来事でした・・・この時は?・・・ああー?・・・魂が私の肉体から?・・・離れて行ったと?・・・思い込んでいました?・・・しかし、その時から?・・・世にも不思議な?・・・神秘な?・・・「心の世界の体験」を?・・・「不思議な心の世界の体験」を・・・5年間もの?・・・永きに渡り体験するのです・・・まさに?・・・奇跡が起こったのです?・・・私が電車の中で心に何度も願った?・・・奇跡が起きたのです?・・・危篤(きとく)の知らせを受けて病院に駆けつけ・・・友の手を握り締めて・・・何度も心に願い続けた、・・・奇跡が起こってしまったのです?・・・しかも、その不思議な現象は?・・・5年経った現在も続いているのです?・・・この物語の【無知との交信】の言葉も、神が心に送ってくれた言葉です?・・・神が心に言葉を、送ってくると?・・・私は直ぐに、其の言葉を、パソコンのホームページに新しいページを開き・・・「壮大で神秘な心の世界」と「心の真理」の探究をするのに、熱中するのです・・・5年間の体験を生かして、書き込んで行きますと?・・・たちまち2日〜5日で、一冊の本に成るほど、HPに書き込めてしまうのです?・・・しかも、死んだ友のからの言葉は?・・・殆どインターネット上に無い言葉なのです?・・・何と?・・・不思議な心の世界でしょう?・・・神のおかげで私には、凄い文を書く能力が備わってしまったのです・・・友の魂が心に宿ることで、・・・最初の3年間は言葉の読解力が強く深く、できるように成り・・・5年経った現在、文を書く事・・・文の表現能力がどんどんと向上して行くのです・・・その場の状況・リアルナ表現が、どんどんと出来るように成って行くのです?・・・何と?・・「不思議な心の世界」でしょう・・・この物語の続きは?・・・この不思議な物語の続きは?・・・「天国からの仙人」を検索して・・・天国から私の心に送って来た・・・「神(仙人)の言葉」を基に・・・編集した・・・神の天国での気持ちをお聴き下さい・・・・・・・・・・・・まるで、友は此の世で生きているように、天国から言葉を、どんどんと心に、そして夢に送ってまいります?・・・肉体が消滅しているのに?・・・何故?・・・天国の神は、こんなにも沢山の【真理の言葉】を知っているのでしょう?・・・私の家に在る百科事典の内容から?・・・インターネットのHPの内容まで?・・・そして偶然の出来事の不思議?・・・このあと、カタカナの【ケイタイ物語】は、誰が読んでもわかり易い・・・普通高校卒業の凡人の私が書く・・・「不思議な物語」の数々を、5年間の体験を基に書き込んでまいります・・・・・・・・更に、もう一つの、ひらがなの【けいたい物語】は、「哲学発祥の根源」や「哲学の語源」の解読と、「仏教発祥の根源」「釈迦の六波羅蜜」の真理と解明・・・とキリスト教・「イエスキリスト降誕の真理」「預言者ヨハネの言葉の解読」・解明など専門学を涅槃(ねはん)からの神の声として・・・解明してまいります・・・世界の哲学者?・・・仏教・宗教学者の頭では絶対にわからない?・・・永遠に解けない?・・・人間の死後の世界の解明に・・・残された人生総てを掛けて解明してまいります・・・・・・・・・






















































2002年2月9日(土)

BOOKT